2016/11/28

【妻との出会い ③】妻の家族への挨拶とロクデナシ親父との遭遇

この記事は下記記事の続きです。

【妻との出会い ①】初回のデートからフィリピンタイム
【妻との出会い ②】初めての顔合わせでいきなり付き合うことになる

そんなわけで妻と付き合うことになったわけですが、保守的なフィリピン人女性と付き合う以上、結婚の話が出る前の段階でも、両親への挨拶は避けられません。
付き合い始めて約1ヶ月後、母親へ挨拶するために妻の家へお邪魔することになりました。
父親は存命ですが、ロクでもない男で、外に愛人と子供を作り家族を捨てて出て行ったものの、今は仕事も無くし、年老いた母親(妻から見れば祖母)に養ってもらっているそうです。
フィリピンではありふれた話です。
家族構成は、妻が長女で、初デートに同伴した次女と三女、その下に当時まだ小学生だった末っ子の四女。そこにお母さんが加わり、女5人家族です。




たしか初めて訪ねたのは12月の上旬のことです。
事前に、当時滞在していた英語学校の先生にタガログ語での挨拶やマナーを教えてもらったのも功を奏し、家族にも無事気に入られたようでした。
お昼にアドボをご馳走になり、英語学校のレベルの低い食事と比べると、そのあまりの美味しさに「フィリピン料理は本当は美味しいじゃないか!」と盛大な勘違いをしてしまったのも今となっては良い思い出です。いや、アドボは本当に美味しいですけどね。
そして、その翌週末もまた招待を受け、妻の家を訪ねたのですが、事件はその日に起きました。

その日もお昼をご馳走になり、みんなで話をしていた時のことです。
当時、妻家族は一軒家を借りて住んでいたのですが、正面には鍵付きのゲートが付いていました。
そのゲートの外から男の声が聞こえ、その瞬間、みんなの表情がこわばるのが分かりました。
妹のうちの1人が表に出て行き、そして1人の男を連れて戻ってきました。
そして、私に彼女たちの父だ、と紹介したのです。
とりあえず失礼にならないよう挨拶を交わしたものの、その時、私の脳内を占めていたのは「しまった!騙された!」という思いでした。
向こうが指定した日時で日本人の私が訪れている時に、別居してほぼ縁切り状態の父親が訪ねてくる。偶然にしてはいくら何でも出来過ぎです。
考えたくはありませんが、お金目的で騙していたのか・・・、という疑念が湧き上がってくるのを止めることは出来ませんでした。
しかし「このまま監禁してお金を強請る気か」と身構えていると、妻たちが「今日のところはこれで・・・」と私に帰るように勧めるのです。
状況の分からない私は、混乱しつつも、言われるがまま帰途につきました。

また、次回に続きます。

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