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2016/10/13

フィリピンに巣食うぼったくりモンスターたち

今回はローカルマーケットで野菜を買う時に気を付けたい騙しの手口をご紹介します。
ローカルマーケットでは商品の値段を掲示していない場所も多くあり、そういった場所では購入前に値段を聞く必要があります。
「ハウ・マッチ・イズ・ポテト?」などと聞けば「シックスティー」などと答えてきますが、これは通常1kg当たり60ペソという意味です。
しかし、気をつけてください。戦いはこの段階から既に始まっているのです。
相手がどういった手口で攻めてくるのか順を追って見ていきましょう。




通常よりかなり高い値段を吹っ掛けてくる

これはスライムレベルの敵が仕掛けてくる攻撃です。通常60ペソのところを100ペソなどと言ってきますが、相場を知っていれば躱せる攻撃です。
フィリピンに住み始めた当初は当然あなたもレベル1なので、スライムが相手でも手強く感じるかもしれませんが、経験を積んでレベルを上げていけば相場が分かるようになります。数週間もすればスライム相手に苦戦する事もなくなるでしょう。
ちなみに筆者はフィリピン移住当初、1個10〜15ペソのりんごを50ペソで買わされた経験があります。痛恨の一撃です。


通常よりほんの少し高い値段を吹っ掛けてくる

中には通常攻撃ではなく、特殊攻撃を仕掛けてくる敵もいます。相場は常に変動しているため、本来なら60ペソのところを70ペソと、ほんの少しだけ高めの値段を言ってくるような特殊攻撃を使われると防ぎようがありません。
防御策としては数件周って安いお店で買う、または、値段を聞くのは周りに他のお客さんがいる時にすること。やたらと面子を気にするフィリピン人が相手ですから、他のお客さんの目の前で値段を聞くことで特殊攻撃の発生確率を下げることができます。


1kg当たりではなく、250g当たりの値段を答えてくる

これは騙してやろうという悪意があってやっている訳ではないのかもしれませんが、値段を聞いた際に1kg当たりではなく4分の1kg(250g)当たりの値段を答えてくる場合があります。
近所のマーケットだとトマトの購入時にそういう傾向がありますが、これは場所によるでしょう。
不安な方は値段を聞いた後、「パー・キロ?(per kilo grams?)」と追加で聞くと良いでしょう。250g当たりだったら「ワン・フォー(one fourth)」と答えてくるはずです。
また、これも場所によるのでしょうが、りんごやレモンなどは1kg当たりではなく1個当たりの値段だったりします。この場合は「シックスティ・ペソス・イーチ(60 pesos each)」等と答えてくるでしょう。


重量をごまかしてくる

値段に納得したら購入フェーズに入ります。選んだ野菜を計ってもらうわけですが、ここでまた敵の攻撃ターンになります。
野菜の重さを計る重量計は、デジタルタイプを装備している敵とアナログタイプを装備している敵が存在します。デジタルの方が比較的与し易い相手でしょう。
敵は、計量時に1kg当たりの値段を計量器に入力して野菜を計りに乗せるのですが、すると重量 × 値段 = 合計金額の3つの数字が表示されるようになっています。軽量時に目を離さなければ敵の攻撃を食らうことはないでしょう。


意外なお助けキャラ

やっかいなのはアナログ計量器を装備しているモンスターです。正確な重量が判別できないため誤魔化されても対処するのが難しい相手です。面倒な戦闘を避けたい戦士諸君はデジタル計量器を装備しているモンスターのみ相手にするべきです。
ただ、今までの経験上、アナログタイプのお店は比較的モンスターが少ないように思えます。軽量時に450gぐらいだと野菜を追加して五百数十グラムぐらいにして、500gの値段で売ってくれる仲間キャラだったりします。


合計額をごまかしてくる

2種類以上の野菜を購入した際には注意が必要です。軽量は誤魔化さずにしても、2つの金額を足した際に実際の合計金額より高い金額を言ってくるという幻惑魔法を使ってくるモンスターがいるためです。
フィリピン人は暗算が苦手なので、ここで嘘の金額を言ってもバレないと思っているのでしょうが、日本人であるあなたなら容易に見破れる魔法です。雑な敵だと100ペソとか切りの良い金額を請求してくるので分かりやすいです。


お釣りをごまかしてくる

幸い、私は今までこのタイプのモンスターに遭遇したことはありませんが、戦闘終了後お釣りをもらったら必ず金額を確認しましょう。スライムレベルの雑魚モンスターなので初心者でも苦戦する事はないでしょう。


戦利品がお宝とは限らない

これは義母が遭遇した高レベルモンスターなのですが、透明なビニール袋に入った4本のトウモロコシを買った際、一見新鮮に見えるトウモロコシでしたが、袋から取り出さないと見えない内側部分が4本とも腐っていたということがあります。
トウモロコシのような通常剥き出しで売っている野菜が袋に入って売っていたら警戒してください。
この手の高レベルモンスターは現地人でも苦戦するぐらいなので、私たち新米冒険者である日本人には対処が難しい相手です。可能な限り戦闘を避けるのがベストです。
また、もやしや豆腐などの袋入りの商品は匂いを嗅げないため腐っているか判別が難しいです。可能であればスーパーマーケットで購入するべきでしょう。
私は近くにスーパーマーケットがないため、ローカルマーケットで購入して腐った豆腐やもやしをよく掴まされます。


長く住めば当然ぼったくられることは少なくなってくる

以上、フィリピンに巣食うぼったくりモンスターたちをご紹介しましたが、必要以上に恐れる事はありません。
長く暮らせば、どの店にモンスターが住み、どの店には住んでいないのか分かるようになってきますし、顔を覚え、こちらが定住者だと分かれば向こうも攻撃を控えてくるでしょう。
長く住めば住むほどエンカウント率は下がっていきますので、買い物も少しずつ楽になってきます。

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