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2016/10/09

お金を返さないのは悪いことではないと考えるフィリピン人

今日妻と話していて隣に住む夫婦の話題になったのですが、この夫婦というのがどうやら自分たちで宗教を立ち上げて(クリスチャンの一種らしい)運営してるらしいのです。
そういえば引っ越してきた初日、奥さんの方と少し話をした際に宗教の話になり、自分たちはクリスチャンで夫婦で牧師をやっている、と言っていたのを思い出しました。
「牧師をやっているぐらいだから悪い人たちではないのだろう、隣人としては悪くはないな」と安心していたのですが、自分たちで立ち上げた宗教となると急に怪しく思えてきます。




実際妻の話によるとこの夫妻はなかなか悪い噂のつきまとう人たちのようです。
夫妻はアパートを持っていて部屋を人に貸しているのですが、その住人の一人にお金を借りて返していないのに家賃はきっちり請求してくるような強欲な人たちらしいです。
また、義母が路上でストリートフードを売ろうと計画を立てていて、そのためには何が必要で、場所はどこで、どんな食べ物を売ろうと思っている等と詳細を奥さんに話したところ、その計画をそっくりそのままパクって義母が計画していた場所でストリートフードを売り始めました。
更には信者から集めた教会に対する寄付を自分の子供のために使うという始末。
親戚からの評判も悪いらしく、この夫妻について文句を言っている人たちがいっぱいいると言っておりました。

こんな話の流れだったので、妻に「じゃあ、あの人は悪い人なんだ」と言うと「そうでもない」と答えるのです。
「でも借りたお金も返さないんだよね?」と聞くと「あの人はお金が好きなだけなんじゃないかな。別に犯罪者ってわけじゃないし」とのこと。
いやいや、寄付金を横領したりお金を返さないっていうのは犯罪だろう、と思ったのですが、言っても無駄だろうなと思ってそれ以上は何も言わないことにしました。

その夫妻はそれだけ悪評が流れていながら孤立しているということもないようなので、良い風に捉えればフィリピン人はおおらかと言うか、悪事を働いた人間に対しても懐が深いと言えるのかもしれません。
それゆえに、悪事に対して寛容な分、悪事を働くということに対する敷居が低いという危うさもあるように見えます。
国民の9割以上がクリスチャンやカトリックという国でありながら、クリスマスが近づいてくると家族に良い食事をさせてあげたいがために強盗事件が多発するというお国柄は、宗教だけではなくこの国民性も関係しているように思います。

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