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2016/09/03

Mabalacat市政に潜む闇

現在、工事中のSMクラーク前の道路 、通称CMAR(Clark-Mabalacat-Angeles Road)は10月末に開通予定とのことです。
SMクラークからマバラカット・ゲートまで延びる全長6kmの2車線になります。

■ No More Traffic as Clark-Mabalacat-Angeles Road Soon to Operate





現在、通退勤時間帯のマッカーサー・ハイウェイの渋滞は相当なものですが、これである程度は緩和されそうです。
問題はマバラカット・ゲートからマッカーサー・ハイウェイに出たところの交差点ですが、CDC(Clark Development Corporation)はこの交差点の渋滞解消方法も検討中とのこと。
ここの交差点はマバラカット・マーケットを潰さないと解決のしようがないように思えるのですが、当然のことながらマーケット内にお店を抱えてる人たちからは反発が大きいそうです。

話は変わりますが、このマバラカット市の市長はマリノ・モラレスと言うのですが、先の選挙でも当選し21年に渡ってマバラカット市長の座に着いており、フィリピン国内で最長期間市長を務めているそうです。
ところがこのモラレス氏、先月ドゥテルテ大統領が公開した「麻薬ビジネスに関係している役人リスト」に名前が載っており、とうとう失脚と相成りました。
不可解なのが、このリストが公開された数日後に選挙委員会がモラレス氏の公認資格を取り消したにも関わらず、委員会は「資格取り消しは大統領の公開したリストの件とは関係ない」と主張していることです。
資格取り消し理由は「選挙規約第78項の違反」。
この規約によると、地方政治家は3期連続で同ポジションに就いた場合は3年間の期間を空けないと、再度同ポジションに立候補することができないそうなのですが、先に述べたとおりモラレス氏は21年に渡ってマバラカット市長を務めており、この規約に引っかかったようです。
そもそもこんな基本的な違反が選挙が終わるまで発覚しないのもおかしいですし、ドゥテルテ大統領がリストを公開した直後に選挙委員会が動いたと言うのも怪し過ぎます。
委員会はモラレス氏とグルで賄賂を受け取っていたけど、リストの件で潮目が変わったと見て、これ以上モラレス氏の側に付くのは危険だと判断して切り捨てたのではないでしょうか。

モラレス氏は元々黒い噂の付きまとう人物で、市内のミスコンの優勝者を手篭めにした、選挙時には公然と賄賂を配っている(まあ、これはフィリピンでは普通のことですが)等、悪評には事欠きません。
ちなみに、うちのアパートのオーナーは元マバラカット副市長で、前回、前々回の選挙では市長に立候補して敗退しているのですが、前々回の選挙時にはオーナーに投票された投票用紙が大量に焼き払われた跡が見つかったりしたそうです。

モラレス氏が頭だったのか尻尾だったのかは分かりませんが、どうやらマバラカット市にも鵺は住んでいるようです。

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